現場で学ぶ実践の医療教育

専攻医・TY研修

専攻医

多様なキャリアパス 
総合診療専門医×内科専門医

01ワークライフバランスを維持する

当院では完全主治医制をとっておらず、チームで分担しながら一人の患者さんを診ていきます。そのため、休日やプライベートの時間をしっかり確保でき、100%のパフォーマンスで仕事にあたることが可能です。

02医師として様々な生き方を容認する

初期研修から地続きで専攻医プログラムに入る方、卒後3年目から当院のプログラムに参加する方以外にも、キャリアチェンジやいったん医療現場から遠ざかっていた医師も当院で活躍しています。ライフイベントは人それぞれ、多様な働き方を援助します。

03目標を自分で決められる生き方を身に着ける

なんでも相談できる環境を確保することを第一に、当院では専攻医一人ひとりの考えに寄り添い、生涯学習の方法を身に着けられるようサポートします。

当院の強み

01疾患バリエーションの多さ

02論文投稿や内科学会地方会での学会発表に積極的に参加

03神経疾患に強くなれる

市中病院としては異例の数の神経内科医在籍数を誇っています。そのため、様々な神経疾患が近隣から集まってくる環境があります。

04夜間・休日の呼び出しはほぼ無し

病院全体で患者さんのケアにあたるため、呼び出しはほぼありません。

05コーディネート能力が身につく

多くの複雑症例がきますが、多職種連携が円滑であり、無理なくコーディネート能力が身に付きます。

06科同士の垣根が低い

各科垣根が低いこと、総合医局で全ての医師が同じフロアにいるということから、すぐにコンサルトしやすい環境が整っています。

  • 当院の強み
  • 当院の強み

研修環境

  • 川崎・横浜や東京など大都市近郊にあるため、大抵のものにアクセスしやすい立地です。

  • 羽田空港や新横浜も近く、飛行機・新幹線での移動もしやすいです。

費用負担サポート

  • 学会への参加費用(国内のものに限り年3回まで)

  • 学会年会費(年間1学会まで)

  • 専攻医の使用するJ-Osler費用(5万円)

  • 初期研修医・専攻医が使用するUp-To-Dateの費用

Transitional Year(TY)研修

Transitional Year (TY)研修とは

TY=Transitional Year(トランジショナル・イヤー)研修は、アメリカで広く行われている、Medical Schoolを卒業した医師が各専門分野の研修に入る前に行う総合的な研修です。
現在の制度では初期研修を終えると、ほとんどの方がすぐに専門領域を選択することになりますが、2年間では専門科や将来像を決めきれない研修医も少なくありません。

「専門領域に進むため・決めるためにもう少し基礎を固めたい」
「将来の専門分野で役に立つ、他科の研修を3年目でやっておきたい」

民医連および当院では、現行の専門医制度に参加するにあたり初期研修2年間では不足する部分を補うための準備期間として、TY研修を設けています。
3年目であえて専門研修に進まず、スキルを身に着けながら落ち着いてキャリアプランを考えたいという方に寄り添った、個別のプログラムを作成します。
ご相談は随時受け付けいていますので、ご興味のある方は一度お問合せください。

Transitional Year 研修のいいところ

  • 将来の専門科をゆっくり考えることができる

  • 初期研修よりローテートの自由度が高い

  • 初期研修で足りなかった部分を補うことができる

  • 将来の専門科に関わらず、内科の基礎を深められる


ローテーション例

ローテーション例

ローテーション例

一人ひとりの希望に寄り添った、テーラーメイドなプログラムを作成します!

待遇

雇用形態
  • 常勤職員
募集定員
  • 3名
月給
  • 月給
  • 3年目/383.100円
  • 4年目/403.100円
  • 5年目/426.100円
  • 6年目/450.100円
想定年収
  • 卒後3年870万円
  • 卒後5年920万円
手当
  • 住宅手当(世帯主15.450円/非世帯主4.450円)、扶養家族手当、当直手当、通勤費全額支給
賞与
  • 年2回(夏・冬)
勤務
  • 4週8休
休暇
  • 有給休暇(初年度10日、勤務歴により加算)、オールシーズン休暇(4.5日)
社会保険等
  • 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、共済制度 等
その他
  • 学会費補助あり、当直明け休み保障あり
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