専攻医
サブスペシャリティ研修
病院総合診療専門医
研修プログラム
当院で総合診療専門医プログラムを修了した場合、その後病院総合診療専門医の専攻医として、1年間プログラムを継続できます。
地域保健・福祉機関との連携と地域住民と健康づくりのフィールド提供
- 切れ目のない連携ネットワーク
うしおだ在宅クリニック、他4つの以下系関連診療所、協力施設として介護支援センター、訪問看護ステーション、ヘルパーステーション、グループホーム、諸規模多機能施設、敷地内併設の老健施設などと、医療から介護まで切れ目のない連携の中でジェネラリストとしての総合力を身に着けることができます。 - チーム連携の視点で総合的な評価
まちかど健康チェックや医療懇会など、地域住民と積極的に関わることで、病院を拠点に健康なまちづくりを進めるヘルスプロモーション行動に参加できるフィールドを提供します。
神経内科専門医
当院では内科専門医取得後、神経内科専門医試験を受けるための環境が整っており、実際に当院での勤務を経て神経内科専門医の資格を取得した医師が複数います。 科の特性上、脳神経外科や整形外科、リハビリテーション科と密接な連携のもとに研修を進める必要があり、幅広い研鑽が必要です。
現在のところプログラム自体は申請の段階ですが、当院は日本神経学会専門医制度教育認知施設に認定されているため、当院で経験した症例や勤務年数を神経内科専門医試験を受ける際の条件にカウントすることができます。